目次
このステージの目的
ここでは、先月の集客状況を数値で振り返り、どこが弱いのかを明確にするために、カイゼンシートを記入します。
目的は、なんとなく振り返ることではありません。
実際の数字を見ながら、
- 今どこが詰まっているのか
- どこが目標に届いていないのか
- 来月は何を優先して改善すべきか
を、感覚ではなく指標ベースで把握することです。
この作業を毎月1回やることで、改善の方向がブレにくくなります。
今日ここでやること
- 先月の数字を集計する
- カイゼンシートの各項目に入力する
- 自動で出る実力数値を確認する
- 弱い項目を把握する
- 来月の重点指標を決めるための土台を作る
完了条件
- カイゼンシートの数値入力が完了している
- 実力数値を確認できている
- どの指標が弱いかを把握できている
- 来月どこを重点的に改善するか考えられる状態になっている
このステージで大事な考え方
このステージの役割は、すぐに改善策を決めることではありません。
まずは、現状を正しく把握すること が目的です。
多くの人は、
- なんとなく調子が悪い
- たぶん発信量が足りない
- たぶん成約が弱い
という感覚で考えがちです。
でも本当に必要なのは、
どの数字が弱いのかをはっきり見ること です。
このシートは、そのために使います。
このシートで分かること
カイゼンシートでは、先月の数値を入力すると、各段階の実力数値が見えるようになります。
これによって、
- 人を集める力が弱いのか
- サイトに誘導する力が弱いのか
- 無料オファーに登録させる力が弱いのか
- セミナーや相談につなげる力が弱いのか
- 最後の成約が弱いのか
を切り分けやすくなります。
つまり、
弱い場所を曖昧にせず、数字で特定するためのシート
です。
事前に用意するもの
- 先月分の各種数値
- SNSのインプレッション数(各種SNSのマイページやインサイトからチェック)
- noteのビュー数(noteのマイページのダッシュボードからチェック)
- 無料オファーLPのPV(noteで創っている場合は、LP用のページのビューを個別にチェック。自社サイトの場合はgoogleアナリティクスでチェック)
- 新規メルマガ登録数(メルマガスタンドでチェック)
- 累計メルマガ読者数(メルマガスタンドでチェック)
- 平均開封数(メルマガスタンドでチェック)
- セミナーLPのPV(noteで創っている場合は、LP用のページのビューを個別にチェック。自社サイトの場合はgoogleアナリティクスでチェック)
- セミナー申込数(自分で思い出して集計)
- 個別相談数(自分で思い出して集計)
- 成約数(自分で思い出して集計)
必要な数字がすぐ見られるように、事前に管理画面や集計元を開いておくと進めやすいです。
各種数字を集計する方法が分からない人向け
集計方法や、数字の意味が分からないという人は、下記のプロンプトを普段使っているAIに入力して、サポートしてもらってください。
シートの入力方法など
詳しくは、カイゼンシートのページに張ってある動画をご確認ください。
よくある詰まりポイント
数字を集めるのが面倒になる
気持ちは分かりますが、この作業を飛ばすと改善が感覚頼りになります。
毎月ここで一度、数字で現状を見ることが大事です。
どの数字が重要か分からなくなる
全部大事ですが、まず見るべきなのは「目標に対して明確に弱い場所」です。
感覚ではなく、目標未達の箇所から見てください。
数字が悪いと落ち込む
このシートは、自分を責めるためのものではありません。
弱い場所を発見できた時点で、来月やるべきことが明確になるので前進です。
全部の指標を改善したくなる
一気に全部を見ると動けなくなります。
まずは、最も弱い場所、または最も影響の大きい場所に絞ってください。
理由欄に何を書けばいいか分からない
理由欄には、たとえば次のようなことを書けば大丈夫です。
- 目標より大きく低かったから
- この指標が弱いと、その後の流れも止まるから
- 先月試した施策で改善しきれなかったから
- 今の自分が来月取り組みやすい課題だから
次に進む前のチェック
- 先月分の年月を選んだ
- 必要な数字を入力した
- 実力数値を確認した
- 弱い指標を把握した
- 来月の重点指標を選んだ
- 理由と振り返りを入力した